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Aug 18, 2023

世界中で35万4,000台のジープ・グランドチェロキーがリコール。 リアコイルスプリングは走行中に脱着可能

投稿者: AP通信 投稿日: 2023年6月13日 / 午前11時06分 CDT 更新日: 2023年6月13日 / 午前11時14分 CDT デトロイト（AP通信） — ステランティスはリアコイルスプリングの不良を理由に世界中で35万4,000台以上のジープをリコールしている。

提供: AP通信

投稿日: 2023 年 6 月 13 日 / 午前 11:06 CDT

更新日: 2023 年 6 月 13 日 / 午前 11:14 CDT

デトロイト（AP通信）—ステランティスは、走行中に後部のコイルスプリングが脱落する可能性があるとして、世界中で35万4,000台以上のジープをリコールしている。

リコールの対象となるのは、2022年型と2023年型のグランドチェロキー、および2021年から2023年型のグランドチェロキーL SUVの一部。

同社は、米国道路交通安全局が火曜日に公開した文書の中で、製造時にスプリングが誤って取り付けられた可能性があると述べている。 走行中に車両から外れて衝突の危険性が高まり、他のドライバーに危険を及ぼす可能性があります。

ステランティスは文書の中で、この問題が原因である可能性のある17件の保証請求、2件の顧客支援レポート、2件の現場レポートを認識していると述べている。 しかし、5月25日現在、衝突や負傷者の報告は入っていない。 リコール対象車両のほとんどは北米にある。

エアサスペンションを備えたSUVは影響を受けません。 ディーラーはスプリングを検査し、必要に応じてアセンブリを交換します。 所有者には7月28日から手紙で通知される予定だ。

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